いつだったか?記憶が定かではないが、錦織圭選手が東京の有明コロシアムで開催される「木下グループジャパンオープン2025」に出場するというので、早々に「ぴあ」で9月24日から30日までの通しチケットをとった。一番安い席。
後日、錦織選手の出場辞退が発表され、がっかりした。しかし世界ナンバーワンのアルカラス選手が出場するというので気を取り直して楽しみにしていた。
試合1日目当日の午前9時には電車に乗り、試合開始11時の1時間以上前に会場に行き、手荷物検査を受け入場し、席を確認しつつショップなどを覗きながら開始を待った。
席は西側の屋根の下だったので、陽が当たらず観戦しやすかった。高い席の方々は直射日光を浴びてかわいそうだった。
ところで、私の右隣と左隣の席の方々も通しチケットの人らしかった。
右隣の方は、私より若干若めの女性。大きなリュックを座席下に置き、スーパーのレジ袋を席前の柵の横棒にぶら下げてゴミ袋としてセッティング。ゴミ袋を押さえつつ靴を脱いだ足を柵の縦棒に挙げるという観戦スタイル。時々ドーナツやお菓子などを召し上がる。いや~足が気になって嫌な感じ。
左隣の方は、中年のいや、前期高齢になろうかという感じの男性。
試合中にちょこっと来て、携帯電話をさわりいなくなる。また最後の試合に来たり来なかったり・・・不思議なお方。
1日目の試合で知っている名前は、綿貫陽介選手とティアホー。
二人とも1セット目は取ったのに逆転負けしてしまった。
ことに綿貫選手は2セット目からガタンと調子が落ちてしまった。松岡修三さんの情報によれば痙攣が起きていたらしい。
最後の試合まで見たので帰りは9時過ぎてしまった。
お疲れさまでした。







