ゴールデンウィークの状況がテレビから流れてくる
3年ぶりに(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する)規制のないゴールデンウィークの羽田空港・新幹線乗り場で利用客の皆さんは2年前・1年前に比較し大幅に増えています。
利用者の皆さんの声です。
「(規制のない)今のうちに外の空気を吸いたくて(出かけます)」
「(新型コロナウィルス感染症が)ちょっと心配ではありますが、気を付けながら楽しみたいです」
高速道路も渋滞が見られます。潮干狩りやバーベキューを楽しむ方々も・・・などなど
一方では新型コロナウイルス感染者は5月2日のデータで全国で19.267名が陽性確認されている。宮崎県内では199人の陽性者確認である。いずれも減少傾向だという。しかし、祭日レベルの検査数であることを肝に銘じておかなければいけない。
5歳の孫に「ゴールデンウィークが終わると、またコロナの感染者が増えるかな?」と言ったところ、「バーバ、私は知っているよステルスオミクロン株って言うんだよ!」と逆に教えられた。
実は、私はスキルスオミクロン株だと思っていた( ´艸`)
スキルスは胃がんの種類? ステルスは戦闘機?
5歳児おそるべし!あっぱれ!
余談だが、昔々私の祖母は「ライポンF」という家庭用洗剤を「ダイコンF」と言っていた。周囲の者はその間違いを時に笑いながらも聞き流していた( ´艸`)教えても治らなかったから・・・
私も、孫に教えられるようになってしまったか?
新型コロナウィルス感染症の話に戻るが、人の交流が増えて新たな株ができるのだろうか?
新しい株が弱い株ならいいけれど・・・
ともあれ、経済を回したいという政府の想いが表出されている昨日・今日のニュースの感想である。ニュースに踊らされて、後で痛い目にあいませんように。
出かける方々の中には、「ワクチンを3回打っているから」とか「すでにコロナにかかり治りましたから」と思っている人も多いのではないかと思う。その気持ちもよくわかる。
パーッとはじけたくなるよね。
MEMO
Weblio 辞書によれば、ステルス【stealth】とは① 隠密。こっそり行うこと。「ステルスマーケティング」 ② ⇒ステルス技術
ウィキペディアによれば、スキルス(scirrhous、英語: Linitis plastica)とは、悪性腫瘍にみられる間質が多い癌の一種で、瀰漫(びまん)性に浸潤していくものを指す。硬癌(こうがん)ともいう。語源はギリシャ語のskirrhos(硬い腫瘍)。胃癌、大腸癌や乳癌でこのような形での発育・浸潤がみられることがある。
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